【新NISA】為替ヘッジは必要?ヘッジあり・なしの違いと正しい選び方を解説

投資の基本

新NISAで海外投資を始めるとき、多くの人が迷うのが

「為替ヘッジって必要?」

この記事では
✔ 為替ヘッジとは何か
✔ 新NISAでの基本戦略
✔ ヘッジあり・なしの選び方

をわかりやすく解説します。


為替ヘッジとは?

為替ヘッジとは、

為替レートの変動による損失を抑える仕組み

のことです。

日本から米国株など海外資産に投資する場合、
株価だけでなく「円とドルの為替」もリターンに影響します。


為替リスクのイメージ

例えば:

  • 1ドル=100円で米国株に投資
  • 株価は+10%
  • しかし1ドル=80円(円高)に…

すると、株が上がっても円に戻すと利益が減ることがあります。

これが為替リスクです。


新NISAで人気の商品は?

多くの人が積立しているのが、米国株インデックス型投信。

代表例:

  • 三菱UFJアセットマネジメント
    eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • 楽天投信投資顧問
    楽天・S&P500

これらは基本的に「為替ヘッジなし」です。

指数は、S&P Dow Jones Indicesが算出するS&P500に連動しています。


【結論】新NISAの王道は「ヘッジなし」

理由① 長期では為替は読めない

10年・20年の投資では、円高・円安を予測するのは困難です。

理由② 円安になればリターン上乗せ

日本は長期的に見ると円安傾向が続いてきました。

理由③ ヘッジコストがかからない

為替ヘッジにはコストが発生します。
日米金利差が大きい現在は、特にコストが高くなりやすい状況です。

理由④ 新NISAは非課税・無期限

長期保有前提なら、為替の短期変動は気にしすぎない方が合理的。


ヘッジありが向いている人

  • 5年以内に使う予定の資金
  • 円高リスクが怖い人
  • 海外債券に投資する人

特に海外債券ファンドではヘッジありがよく使われます。


ヘッジあり vs ヘッジなし 比較表

ヘッジありヘッジなし
円高影響小不利
円安利益小さめ有利
コストありなし
長期投資

迷ったらどうする?

✔ 積立投資
✔ 10年以上の長期保有
✔ 全世界株やS&P500中心

この場合は

為替ヘッジなしが基本戦略

で問題ないケースがほとんどです。


まとめ

新NISAでの為替ヘッジの考え方はシンプルです。

  • 長期投資 → ヘッジなしが王道
  • 短期資金 → ヘッジあり検討

為替を完璧に読むことはできません。
だからこそ、制度(新NISA)と時間を味方につけることが重要です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました